セミナー

「週刊ダイヤモンドにこう売り込め!」第3回PRセミナー

講師:週刊ダイヤモンド編集長・松室哲生 氏
講演内容:
・ダイヤモンドの特徴、その取材体制
・記者はどんな人?新聞記者との違いは?
・東洋経済、フォーブスとどう違う?
・名物(ランキング特集)の舞台裏
・ビジネス誌の明日
日時:2006年9月21日(木) 19:00−22:00 
場所:飯田橋
【盛況のうちに終了しました。】

「第3回PRセミナーは、おかげさまで盛況のうちに終了しました。」
大企業の広報担当、まもなくIPOされる企業の役員、自ら経営されている方など、熱心な方が多数来場されました。
講師の松室哲生・週刊ダイヤモンド元編集長からは、以下のようなお話がありました。

  • 編集部は40人ほどいて、記者は基本的に正社員で、1業種を2−3年じっくり担当し、上位5社企業の社長とツーカーになるよう、指導している。
  • 「ミクロ経済のダイヤ」「マクロ経済の東洋経済」といわれてきたが、最近は日経ビジネスも含め、大差がなくなっている。
  • 売れる特集は、市場の大きい業界モノ、タイミングの良いモノ、身近なテーマなど。「日本経済のこれから」より、「タクシー運転手の語る景気」のほうがベター。
  • 広報マンは、編集長より担当記者と仲良くなれ。良い記者と思ったら、社長にすぐ会わせよ。トップの顔のみえない企業は信頼を得られない。

このセミナーの模様は、発売中のDVDでご覧いただけます。

アンケートからは、
「編集会議の様子、ランキング特集の裏側がよくわかった」
「メディアへのアプローチの参考になった」
「少人数なので、ゆっくり懇親できてよかった」
「元編集長が発掘されたという経営コンサルタント・神田昌典さんも、最初は苦労されたとわかり、ファイトがわいた」
「今後、一般全国紙、民放テレビ、女性誌などの経験者から話を聞いてみたい」
これからも、著名メディアの方をお招きして、PRセミナーを開催する予定です。
ご期待ください。