PRキーマンとの出会い

ドクター中松氏(発明家)

カクシャクとした78歳

先日、ドクター中松氏にお目にかかりました。
しばらく話題を聞かないな、と思っていましたが、なんのなんの、すこぶるお元気で、とても78歳とは思えません。
50代くらいから、ほとんど外見は変わっていないようでした。
「世界の発明王」として知られていますが、あまりご存じない方のために。
発明したもの:
・フロッピーディスク(一時期PCには不可欠でしたね)
・灯油ポンプ(今も家にあります)
・5倍入るゴルフパター(使ってみたことはありませんが)
・セレブレックス(脳を刺激するイス)
など、発明件数3200件以上。
「エジソンより多い」(ご本人の弁)だそうです。
選挙にも出馬されたりで話題をまき、メディアからは「ユニークなことをす
る、変わった人」というレッテルを貼られていますが、実は、すごいのです。

名刺がすごい!

今回驚いたのは、その名刺。
写真でお見せできないのが残念ですが、オモテもウラもびっしり書き込んであります。そのまま「履歴書」として通用しそう。
たとえば、オモテの名前の右側には、縦書きで、
「発明活動75年
国際創造学者 コロンビア大学・ペンシルバニア大学 ウオルトンスクール
客員教授(中略) 米国会表彰受賞 シュバイツアー賞 ガンジー平和賞受
賞 国連アースディ日本代表 米国シェリフ」
とあります。

名前の左側には、東京・大阪・ニューヨークの連絡先。
名前の下には、HPとメールのアドレス。
これでもうお腹一杯なのですが、まだウラがすごい!

横書きで、
「東大卒。米国科学学会で{史上最高の科学者に選ばれる}。最初の発明は5歳。
IBM社に特許をライセンスしている世界唯一の個人。世界発明コンテスト45回連続世界一グランプリ。
教授などとして、各大学で創造学講義。以下に日米約20大学の名。
米国各市の名誉市民。以下に、シアトルなど約12市の名。
米国各市州が法律で「ドクター中松デー」を制定。以下に、サンフランシスコ2月23日など、約13市州の名。
受賞歴 以下に、約15の賞。
などなど、まだ続きます。
一読するのも大変な名刺で、虫眼鏡がいりそうでした(笑)
とはいえ、名刺はPRの手段として、なかなか有効なものです。

【公式】ドクター・中松ホームページ
Official Website of Dr. NakaMats. ドクター中松情報と、ドクター中松製品が買えるオフィシャルサイトです。